『大奥 Season2』新キャストを発表

ドラマ

こんにちは、どらくろです。

ドラマ10『大奥』Season2・医療編(2023年秋スタート)の新キャストが発表されました。田沼意次役を松下奈緒さん、松平定信役を安達祐実さん、伊兵衛役を岡本圭人さんが演じます。

松下奈緒さん演じる田沼意次は、9代・家重の小姓から出世を果たし、10代・家治の時代に老中となるキャラクター。吉宗の遺志を継ぎ、大奥に蘭方医を集めて「赤面疱瘡」の撲滅へ動き出す。機知に富んだ振る舞いと鋭く時代を読んだ独自の手腕で絶大な支持を得るが、同時にさまざまな陰謀に左右され反発が生まれていく。

安達祐実さん演じる松平定信は、吉宗の孫にあたる。母・宗武から「将軍になる」という夢を託され、次期将軍の座を狙う野心家で、田沼意次と敵対し、激しい対抗心を燃やす。

岡本圭人さんが演じる伊兵衛は、廻船問屋の次男。大奥に入ってからは呉服の間で御針子(おはりこ)となる。青沼の教える蘭学の教室へ顔を出すようになり、少々向こう見ずだが人懐っこく、やがて黒木や青沼とも打ち解け、共に赤面疱瘡の研究に取り組んでいく 。

【Season2 あらすじ】

(10 代家治)
老中となった田沼意次は吉宗の遺志を継ぎ、大奥に蘭方医を集めて赤面疱瘡の治療法開発を進める。中心となる蘭方医の青沼、平賀源内の助けも得て人痘に成功するが・・・
(11代家斉)
男将軍として就任した家斉だが、政治に口を出すことは許されず、実権は母・治済が握っていた。治済は家斉に子作りを強制し、その一方で、生まれた子らを退屈しのぎに暗殺していく。そんな中、家斉は治済に隠れて黒木らに接触し、極秘裏に赤面疱瘡研究を再開させる。
(13代家定)
1853年に黒船が来航すると江戸は大騒動となり、12代・家慶は急死。家定が13代将軍となる。家定は老中・阿部正弘と総取締の瀧山とともに開国を進めていく。そんな中、家定はのちの天璋院・島津胤篤を夫に迎えることとなった…
(14代家茂)
14歳で女将軍の座についた家茂が京から迎えた正室、和宮。公武合体のために嫁いできた孝明天皇の弟……のはずが、来たのは和宮の姉だった。
(大政奉還、そして)
新政府軍を率いる西郷隆盛は「外国は男たちが統治しているのに、徳川は女たちが統治。こんな恥ずべき歴史は即刻消すべき」と。焦土戦もいとわぬ新政府に対し、歴史の書き換えと引き換えに女たちは江戸城総攻撃を回避し・・・

キャスト

  • 鈴木杏さんは、新進気鋭の本草学者で、赤面疱瘡(あかづらほうそう)の解明に動く平賀源内
  • 村雨辰剛さんは、オランダ人と丸山遊女の間に生まれ、長崎で育ち、大奥入りし、蘭方医学の講義をするかたわら、赤面疱瘡撲滅を目指す青沼
  • 玉置玲央さんは、お三の間奉公から、右筆助となり、青沼の補佐をする黒木を演じます。

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