ドラマ「大奥」5代徳川綱吉×右衛門佐編、キャスト発表

ドラマ

こんにちは。どらくろです。

よしながふみ原作によるTVドラマ「大奥」より、「5代・徳川綱吉×右衛門佐 編」の主要キャストが発表。

徳川綱吉役を仲里依紗さん、右衛門佐役を山本耕史さん、桂昌院役を竜雷太さんが演じることがわかりました。

ドラマ10「大奥」<5代・徳川綱吉×右衛門佐 編>主な出演者決定!
傑作コミック・よしながふみ作「大奥」を原作にドラマ化。今回は【5代・徳川綱吉×右衛門佐 編】の出演者をご紹介!

キャスト

仲里依紗さんが演じる綱吉は3代・家光の娘で、美貌と教養を兼ね備えた徳川幕府5代将軍。政治にも意欲的で将軍の権威を高めるも、一人娘・松姫を亡くしてからは、子作りに専念することを余儀なくされる。女将軍として徳川家の宿命に囚われる中で、右衛門佐と次第に心を通わせていく。

山本耕史さんは京の貧しい公家出身の右衛門佐を務める。学問に打ち込んできたが体を売ることしかできない生活に嫌気がさし、綱吉の御台所から呼ばれたことを機に大奥へ。男女関係よりも権力を望み、綱吉からは「曲者」と気に入られる。そして、有功以来長らく空席となっていた大奥総取締に就任し、大奥を掌握。自分の生きる価値を求め、綱吉と共鳴していく。

竜雷太さんは桂昌院を演じる。もとは有功付きの小僧(玉栄)として江戸を訪れ、ともに大奥入り。その後、家光の側室となり、綱吉の父となる。有功の意志を継ぎ、徳川の世をつなぐために綱吉に世継ぎを産むことを迫る。その執念が、悪法「生類憐みの令」を生み出す きっかけとなる

あらすじ

唯一の世継ぎ・松姫が急死し、閉経を迎えても、なお子作りを迫られる綱吉。赤穂事件や生類憐みの令も手伝って江戸市中の評判が下落し、善政を敷けず世継ぎも作れない自分は何故生きているのかと慟哭。大奥総取締・右衛門佐は「生きるということは、女と男ということは!ただ女の腹に種を付け、子孫を残し、家の血をつないでいくことではありますまい!」と抱き締める

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